2009年12月22日(火) 冬至
ミンタロハットのダイニングは電灯が消され、キャンドルに灯がともされました。














タローも大満足、エコで楽しい一夜になりました。
ゲストハウス ミンタロハット Guesthouse Mintaro Hut
2009年12月22日(火) 冬至
ミンタロハットのダイニングは電灯が消され、キャンドルに灯がともされました。














タローも大満足、エコで楽しい一夜になりました。
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強風でテント転覆! ―ミンタロハットテント村―


あの伝説のライダーのテントがひっくりかえってます。
でも、所有者の谷チチさんはちょうど外出中で、幸いケガ人はありませんでした… (笑)
◇◇◇
今日は発達した低気圧の影響で、山形は台風のような強風が一日中吹き荒れました。
街の中でも、駐輪場の自転車はなぎ倒され、建設中のビルを覆ったシートはバタバタと大きな音をたてていました。こんな天気も珍しいです。やっぱり異常気象のような気がします。
◇◇◇
…がしかし、ほんとうの大事件は、みんたろの新車です。

あ~ぁ、やってもーた…
近所の狭いクランクを通り抜けるときに、グリッと、やってもーた… 古い車のときなんか、いっちども、こすったりしぃひんかったのになぁ。
もう、普通なら落ち込むところやけど、ここはブログのネタにして、乗り切っとこ(笑)
さすがに新車やさかい、このまま放っておくわけにもいかんもんな。ふぅ~、なんぼかかるかわからんけど、みんなに気付かれんうちに、はよ直しておかんと…
◇◇◇
あっ、アカン!門番はんの大阪弁がうつってきよった。
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とうとう始動しました。お客様用パソコンです。
これはミンタロのPC環境ボランティアアドバイザーであるRさんからの、ミンタロハットへの温かい温かいプレゼントです!
このパソコン、調子が悪いからとRさんのお友達が置き去りにしていったものだそうですが…
このたびRさんの手によってみごとに新しい命が吹き込まれて、ミンタロのお客様たちのために、再び活躍してくれることとなりました。拍手!
なんだか、すでに愛着を感じます。パソコンくん、おまえも、巡り巡って、ミンタロハットにたどり着いたんだね!(笑)

これで、パソコンを持たない旅人たちも、旅の情報や天気予報などを、ミンタロのダイニングでチェックすることができますね。
旅人宿としてほしかったアイテムが、またひとつ、実現しました!
Rさん、本当にありがとうございました!
◇◇◇
では今日のおまけ、ミンタロの営業部長、タローです。

夜の席でも、なかなか立派です。宴会部長も勤められそうです(笑)
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予告です。ミンタロのダイニングに、待望のネット閲覧専用のパソコンが入ります!
このブログはじめ、HP制作、PC環境のアドバイザーを、ミンタロハットのためにと、全てボランティアでやって下さっているRさんが、使っていないPCがあるからと、今回ご自宅から持ってきて下さったものです。
現在試験運転中で、近々利用可能となりそうです。
PCを持っていない旅人も、そこで天気や旅の情報入手ができたり、メールチェックができるようになったら、旅人宿の最強のアイテムになること必至ですね。
◇◇◇
今日のおまけ、ミンタロのねこシリーズ「ちびた」です。


それから、みんたろお気に入りの近所の風景です。

左側が山形新幹線(奥羽線)、右側が仙山線、左沢線の線路です。線路の幅が違うのがわかるでしょうか。
右手奥の紅葉の森は、山形城跡の霞城公園です。
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今日は天気が悪く、お昼前から雨が降ってきました。

夕方前に早々と暗くなり、ダイニングはずっと灯りをつけています。
◇◇◇
ミンタロハットのルームキーには、それぞれお部屋の名前が書かれた小さなキーホルダーがついています。
ミンタロにはホテルのようにフロントはありません。お客様はお出かけの時、鍵を持ったまま自由に出入りしていただいています。ポケットやバッグに入るように、大きいホルダーはつけていません。
その鍵を、チェックアウトの時に、お返しいただくのですが…
お客様のお出かけの時、お別れのごあいさつで、私の頭の中はいっぱいになります。
「今日はどちらまで行かれるんですか、お天気がいいといいですね。山形においでの時はぜひまたご利用ください、お待ちしています。どうぞ気をつけて、いってらっしゃ~い。」
手を振ったり、時には拍手をしたり(笑)して、お見送りします。
◇
ひと段落ついたころ、おもむろに、さぁ、お部屋の掃除はじめようか… あっ、鍵!!
◇
鍵はお客様とともに、よく遠くまで旅をします。
秋田の能代まで行った鍵もあります。新潟の長岡から帰ってきた鍵もあります。神奈川の平塚からも戻ってきました。
今回は、青森の八戸でした(笑)
お客様とともに旅するミンタロのルームキー。おかえりなさい!

鍵は大きな封筒に入れられて、八戸のカマンベールチーズのおつまみとともに戻ってきました。「気付かずに持ち帰ってすみません」というお手紙とともに… なんと、こちらこそ気付かずに、申し訳ありませんでした、恐縮してしまいます。お泊りのお客様たちみなさんと、おいしく味わわせていただきます、ありがとうございました!
◇◇◇
もしこの先、鍵を忘れてお持ち帰りの方がいらっしゃったら、どうぞ茶封筒にいれて、80円切手か、クロネコメール便で、そっと簡単に送ってくださいね。
そうそう、アメリカまで行って、まだ戻ってきていない鍵もあります(笑)
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この夏のサンカクに続いて、なんとミンタロハットに二人目の徒歩ダーが!

「ぴあさん」です。(すみません、このニックネームは私が勝手に呼ばせていただくものです)
ぴあさんは九州、宮崎で、ミンタロと同じような宿をやってらっしゃる方でした!
このぴあさん、もうすでにチャリでも徒歩でも日本一周を何度も経験されている方で、徒歩ダーの大ベテランなのでした。
これほどのベテランになると、その経験の豊富さから、サンカクとはまた違って、余裕で徒歩旅行を楽しんでおられます。
今回は青森から出発して、本州の中央部分のルートを縦断し、できれば岐阜あたりまで行きたいとおっしゃっていました。岐阜から先はまた次の旅になるそうです。
1日の踏破距離は、サンカク同様やはり30㎞前後。テントも一応持っているものの宿泊まりが基本だそうです。ご自身が宿のオーナーですから、いろんな宿に泊まるのはきっとおもしろいに違いありません。今までも、すでにかなりの数の宿に泊まった経験をお持ちでした。
ミンタロには3泊していただき、その間もうまく鉄道を使い、縦断ルートを確実につないで歩いていきます。
ぴあさんはお酒は全く飲まれません(残念!)。でも夜には、ミンタロダイニングで、いろいろお話をさせていただきました。旅の話はもちろんでしたが、同業者として宿の話や、宮崎という土地柄、野球やサッカー選手のキャンプの話などに詳しく、裏話とかをおもしろく聞かせくださいます。
ぴあさん、実はすでに還暦を過ぎていて、宿は趣味の域でやってられるんだそうですよ… なんと、うらやましいぃぃ!!
4日目の朝、山形駅まで車でお送りし、握手をしてお別れしました。もちろん、私は敬意をこめて拍手でお見送りしました。
いつかまたミンタロにおいでくださるそうです。私もいつか九州へ行ったらぴあさんの宿に泊めていただこう!
ぴあさんの宿 宮崎市加江田 「B&B ピア」 (目の前が海だそうです)
TEL・FAX 0985-65-2061
ぴあさんの旅のブログ http://travelpier.exblog.jp/ (毎日更新されてます!)
ぴあさんのウォーキングシューズです。

もう底が擦り減って、穴が開いてしまっています。
九州の奥さんが宅急便で送ってくれた真新しいシューズでミンタロを出発されました。
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ストーブに火が入りました。

今年もいよいよミンタロ名物、ペレットストーブの出番です。
やっぱり、いいなぁ、この暖かさ… 音もなく燃える炎を眺めているだけで、心が満たされていきます。

仕事をほっぽりだして、ストーブの前から離れられなくなる季節がやってきました(笑)
でも、本格的な寒さが来る前にやっておかなければならない大仕事が待っています。
煙突そうじ!
天気のいい暖かい日に、気合入れて、やっておかなくちゃ。
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これが昨日の日記に書いたミンタロの新しいクルマです。みなさん、お見知りおきを。
どうぞよろしくお願いします。


で、早速ですが、私は今日このクルマで、蔵王温泉に一泊です。所属している合唱団の年に一回の合宿に出席してきます。
本日ミンタロハットは、マダムYにおまかせです。
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ミンタロハットに新しいクルマがやってきました。
日産ノート
私にとって何十年ぶりに乗る新車です(正確には新古車ですが 笑)
これまで乗っていたのは、スバルインプレッサ(平成6年式)。平成8年に中古で手に入れ、十三年乗ってきました。
すでに車体にサビも入って、マフラーも壊れ、見るからにくたびれていました。4月に車検が切れてから、新しいクルマの導入を迷っていたりして、ミンタロの駐車スペースの一番奥、人の目に付かないところに、何ヶ月の間、エンジンもかけることなく置き去りにされていたんです…
今は、新しいクルマが鮮やかなブルーの車体をピカピカに輝かせて、まだ見慣れぬせいか、場所に似合わないような感じで、ミンタロの駐車場にとまっています。
古いインプレッサは、そのくたびれた車体を運搬用のトラックに載せられて、遠ざかっていきました。
今日の今日まで、オンボロの車体を、なんとなく疎ましく思っていたのに、いざ、新しいクルマの代わりに、トラックに揺られて目の前を去っていく姿を見送った時、がらにもなく、なんともいえない寂しさを味わいました。
思えば十三年、十分な手入れもしないのに、私の足として、本当によく動いてくれたものです。キャンプ道具をたくさん積んで、何度、日本海まで行ったことか。夏の日の鏡のように凪いだ海の色に似ている、グリーンのクルマでした。
あまりモノにこだわるような性格じゃないのですが、そのときばかりは、申し訳なさと、感謝の気持ちで、ちょっと切なく、古いクルマを見送りました。
新しいノートくん、またキミにも、十数年お世話になりますよ。どうぞよろしく!
電車やバスでおいでのお客様をお迎えの時は、今度はこのクルマで行きます。鮮やかな青い車体が目印です。みなさんも、どうぞよろしく!
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徒歩ダー・サンカクを秋田・山形県境の国道で見つけたとき、彼は片手に荷物のカートを、そしてもう片手には1本の傘を持ちながら歩いていました。
サンカクは私のすすめでミンタロに2泊滞在することになり(彼の1日の旅費を考慮して、徒歩ダースペシャル料金1泊500円!)、徒歩の旅ではなかなか周れない山寺と蔵王温泉大露天風呂へ、他のお泊りの方たちと一緒にクルマで連れていってあげました。
体調のことを聞くと、カートを引き続ける手はバネ指になり、足の裏は慢性的に痛みがあるということでした。1日30キロ、8時間近く、ほとんど毎日休みなく歩き続けるのですから、その過酷さは想像以上なのかもしれません。
泊るのは道の駅や野宿という彼にとって、ミンタロでの滞在は、ほんのすこしは骨休めになってくれたらと思いました。
いよいよ次は仙台へ向けて旅立つ朝、ルートの都合で10キロくらいの同じ道のりを逆戻りしなければならない区間だけ、私がクルマで送ってあげることにしました。
カートの荷物にはミンタロ滞在中に同宿のチャリダーから描いてもらった「日本一周」の旗をくくりつけ、

そして、やはりもう一方の手には1本の傘…

すでに色あせた水玉模様の女性物の傘です。杖のかわりにしては中途半端な長さで、カートを引く反対側の手を、いつもふさいでいるのを見かねて、「その傘、大事な傘なの?」と私がたずねると、彼が話してくれました。
北海道を周っていた途中、あるお店に立ち寄って雨の中を歩き出そうとしたところ、お店の女性が「よかったらこの傘持っていって」と差し出してくれたそうです。
雨具を持っていた彼はていねいにお礼を述べて、傘は受け取らずにその店を後にしたのですが、数十メートル歩いたところで、その女性が雨の中を走って追いかけてきてくれて、「やっぱり心配だから」と、この傘を手渡してくれたのだそうです。
サンカクはそれ以来、何ヶ月、何百キロの道のりを、この傘を手に歩き続けてきました。何度か「もう置いていこう」と思ったそうだけど、できなかったそうです。
「じゃぁ、私が大事に預かっていてあげるよ、いつか日本一周を果たして、また山形へ戻ってくるときまで」という提案に、ようやく彼はまようことなく「じゃぁお願いします」といって、私の手に、その傘を残していきました。

今、思い出してあらためてその傘の柄の先を見たら、もう何センチも擦り減って、中の芯が見えてました。
サンカクとともに北海道、青森、岩手、秋田を旅してきた傘です。
サンカクが再びミンタロに戻ってくる日まで、大切に、大切に預かっておこうと思っています。
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